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13年度底にV字回復目指す―武田薬品(医療介護CBニュース)

 武田薬品工業は5月12日、2012年度の売上高目標を1兆3300億円とする「10―12中期計画」を発表した。これは昨年度の売上高実績1兆4660億円を1360億円下回るレベル。長谷川閑史社長は記者会見で、昨年度に全世界で3847億円(米国では31億9300万ドル)売り上げた糖尿病治療薬アクトスの米国での後発品参入(単剤=12年8月、合剤=同12月)の影響が通年で出る13年度を底に、新製品投入や進出地域拡大などにより毎年10%程度の持続的成長を目指すとした。

【国内医療用医薬品売上高詳細】


 また同社は、今年度に米国を中心にグローバルで約10%の人員削減を実施することを明らかにした。長谷川社長は「日本ではリストラは考えていない。久しぶりの新製品ラッシュを迎えており、当社の2000人のMR(医薬情報担当者)数は競合他社と比べても決して多くない。むしろ少なく、考え直さなければいけない状況だ」と述べた。

 山中康彦・医薬営業本部長は、国内で4月に承認を取得した糖尿病治療薬ネシーナ、抗がん剤ベクティビックス、不眠症治療薬ロゼレム、申請中のアクトスとネシーナの合剤で今年度に100億円近い売り上げを見込んでいると説明。これに4月に承認を取得した高血圧症治療薬ユニシア(ブロプレスとアムロジピンの合剤)、昨年3月に発売したエカード(ブロプレスと利尿剤の合剤)を合わせると、「この数字は倍以上になる」とした。

■今年度は減収・減益を予想

 同日発表した今年3月期決算(昨年度)は、米国での消化性潰瘍治療薬ランソプラゾール(米国製品名=プレバシド、国内製品名=タケプロン)の特許切れや円高の影響で、売上高は前年度比4.7%減の1兆4660億円。利益面では、前年度に計上した米社買収などに伴う費用がなかったことから、営業利益4202億円(37.1%増)、経常利益4158億円(27.1%増)、純利益2977億円(27.0%増)となった。

 今年度の業績予想は、国内で新製品の発売ラッシュとなるものの、プレバシドの売り上げ減や円高の影響を考慮し、売上高1兆4000億円(4.5%減)、営業利益3300億円(21.5%減)、経常利益3400億円(18.2%減)、純利益2200億円(26.1%減)の減収・減益。


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